22日午後、日本内航海運組合総連合会の通常総会懇親会が開催、立憲民主党を代表して海江田万里最高顧問が挨拶しました。内航海運は、日本国内の港から港へ荷物を運ぶ輸送業で、約5,200隻の内航船が国内貨物の4割を輸送しており、その8割は石油・セメント・鉄鉱石などの産業基盤資材が占めています。約3,000の海運事業者が参加しており、9割以上が中小事業者で構成されています。
海江田議員は「日本の産業資材輸送を中心でになう皆さんの仕事に感謝する。中小企業税制や燃料油確保など、皆さんの抱えておられる課題解決に一緒に取り組んでいきたい」と祝辞を述べました。