25日、党ジェンダー平等推進本部(本部長:西村智奈美衆院議員)は国会内で会議を開き、女性記者のセクハラ被害について「メディアで働く女性ネットワーク」からヒアリングを行いました。
同ネットワークからは、女性記者のセクハラ事件に端を発して設立された経緯、女性記者の置かれている現状などについて話があり、セクハラ禁止規定を整備すること、被害者への支援体制を充実させること、警察を含む官民あらゆる組織でのセクハラ研修の強化などの提案がありました。
西村本部長からは「研修の対象者に大臣を含むべき」などの意見が出されました。