福山哲郎幹事長は28日夜、市民連合シンポジウム「安倍政権にかわる新しい選択肢」(主催:安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民連合)に、国民、無所属、共産、自由、社民の幹事長・書記局長とともに参加しました。

 シンポジウムは2部構成で行われ、広瀬清吾氏の主催者あいさつのあと、第1部は「野党は臨時国会にどう向き合うのか」(コーディネーター:山口二郎氏、諏訪原健氏)、第2部は「野党と市民で参院選をどう闘うのか」(コーディネーター:山口二郎氏、馬場ゆきの氏)をテーマに各党の幹事長・書記局長がそれぞれの党を代表し意見表明、ツイッターで集められた質問などに答えました。

 また、3,000万人を目標にした「安倍9条改憲NO! 憲法を生かす全国統一署名」の一部が市民からそれぞれの政党へ手交されました。

署名が各政党に手渡されました
福山幹事長には点字の署名が手渡されました