日本バス協会(三澤憲一会長)の新年賀詞交歓会が22日午後に都内で開催され、国交省や各党の関係議員が参加しました。立憲民主党から参加した森屋隆参院議員が乾杯後に紹介され、あいさつしました。西東京バス出身で私鉄総連のバス対策局長や交通対策局長をつとめてきた森屋議員は「昨年夏に皆さんのご支援で当選させていただいたばかりの新人だが、そんな私の議員会館の事務所にバス会社での要員不足の窮状を訴える相談の電話が新年すぐにかかってきた。住民の足となり地域交通を現場で支えるバス事業の重要性はさらに増しており、それを支える現場の人員確保と労働環境の整備は重要。皆さんと一緒になって公共交通を守るために全力で取り組んでいく」と抱負をのべました。
日本バス協会の賀詞交歓会で森屋参院議員があいさつ
2020年1月23日